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宮崎駿、盟友・高畑勲さんに涙の言葉<開会の辞 全文>
https://www.cinematoday.jp/news/N0100819

2018-05-16_16h56_23

一部抜粋


 映画監督の宮崎駿が15日、4月5日に肺がんのため82歳で亡くなったアニメーション監督・高畑勲さんの「お別れの会」で、涙ながらに「開会の辞」を読み上げ、盟友との別れを惜しんだ。「お別れの会」には、高畑さんと生前親交のあった映画監督や俳優、アニメーターなどの関係者、約1,200人が参会した。

 会の委員長を務めた宮崎監督は「開会の辞」で、高畑さんとの55年前の出会いから、高畑さんの初監督作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968)をともに製作した青春の日々を、文章にしたため朗読。「パクさん、僕らは精一杯、あの時、生きたんだ。膝を折らなかったパクさんの姿勢は、僕らのものだったんだ。ありがとう、パクさん。55年前に、あの雨上がりのバス停で声をかけてくれたパクさんのことを忘れない」と涙で声を震わせた。

 パクさんは、95歳まで生きると思い込んでいた。そのパクさんが亡くなってしまった。自分にもあんまり時間がないんだなあと思う。9年前、私たちの主治医から電話が入った。「友達なら、高畑監督のタバコをやめさせなさい」と真剣な怖い声だった。主治医の迫力に恐れをなして、僕と鈴木さんは(鈴木さんというのはプロデューサーです)、パクさんとテーブルを挟んで向かい合った。姿勢を正して話すなんて、初めてのことだった。

「パクさん、タバコをやめてください」と僕。「仕事をするためにやめてください」これは鈴木さん。弁解やら反論が、怒濤のように吹き出てくると思っていたのに、「ありがとうございます。やめます」

 パクさんはキッパリ言って、頭を下げた。そして本当にパクさんは、タバコをやめてしまった。僕は、わざとパクさんのそばへ、タバコを吸いに行った。「いい匂いだと思うよ。でも全然吸いたくなくなった」とパクさん。彼の方が役者が上だったのであった。やっぱり95歳まで生きる人だなあと、僕は本当に思いました。






本人はジョークのつもりだったかもしれんけど、
それをわざわざ言うことねーだろ…w