大雨で増水した川の近くに立つと視界が川の流れでいっぱいなり自分が流れと反対方向に移動してると錯覚して体が傾いて倒れて落ちるという図。大雨の時に川の様子を見に行っちゃだめだよ。 pic.twitter.com/zRMroTkHOv
— とりから(神田達志)金曜東T24b (@torikara_no_su) 2018年7月6日
ネットの反応2〜3年前に、利根川が増水して、土手から見たときに、不思議な感覚に陥った事があります……
— 果物籠@夢だけを見る作家志望者 (@mikan_neko0000) 2018年7月8日
本当に危険ですね水のながれの景色による錯覚でからだが傾くとは、これはほんとうにあるようにおもいます。だいじなことですね。
— onkapi (@onkapi) 2018年7月8日こういう時にもベクションが働くのか https://t.co/rQpoMwMFuR
— Kenji Iguchi (@needle) 2018年7月8日
視覚誘導性自己運動感覚(しかくゆうどうせいじこうんどうかんかく、ベクション(英: vection)とも)とは、実際には静止している人間が、視覚情報によって移動しているような感覚が引き起こされてしまう現象である。1966年、ジェームズ・ギブソンにより報告された[1]この現象は、視覚情報が外界の物体の形状・運動を把握するだけでなく、自身の運動を把握するためにも使われる、ということを示している例でもある。
この現象が誘発されやすい条件として、中心視よりも周辺視にパターンを見せることが有効であると言われている。しかし、周辺視野への刺激よりむしろ、パターンが背景として知覚されることが重要であるとも報告されている。また、自分が動く可能性があるという認識を持っていることも重要とされる。
止まっている電車の中にいる時、隣の電車を見てたら動いてたから
こっちの電車が動き始めたかと思っていたら止まっていたままだったという現象
それと同じ感覚なのか
コメント
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怖すぎるやろ
引き寄せられるんか?