【知ってた?】酒を急に飲み過ぎると『アルコール中毒』になることがありますが、『水』も急に飲み過ぎると『水中毒』になり、死ぬことがあります

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記事元:http://news.nicovideo.jp/watch/nw1090848?news_ref=top_topics_rank
記事名:水の飲み過ぎは危険!? 飲み続けて死に至る「水中毒」の怖い実態と予防法

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夏が近づき、水分補給が重要な時期になってきています。水を飲むことはダイエットにつながるし、体内の老廃物を尿として排出することで流行のデトックス(体内に溜まった毒物を排出させる)にもつながるといって、大量の水を飲む人がいます。しかしそこには「水中毒」の危険性も潜んでいるのです。

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こんな症状が現れたら水中毒かも

ここに一つの記事があります。「トイレに行かずにどれだけ水を飲めるか」、あるアメリカのラジオ番組が、看護師の注意も振り切り、水を挑戦者に飲ませ続けたところ、28歳の女性が水7リットルを飲んだところでリタイア、その日の午後に「水中毒」で死亡しました。

水を飲んで死亡?と思われた方も多いのではないでしょうか。しかし実際に死者がでているのです。まず、さきほど述べたダイエットに適切な水は、常温に近い水であり、冷蔵庫等で冷やした水の場合、細胞が活動低下してしまい逆に代謝が低下していまいます。

そして、たとえ常温であっても大量の水を飲み続けると、体重の70%と言われる水分割合が崩れてしまい、細胞が膨張していきます。その結果、身体がむくむようになり、血液中のナトリウムイオン濃度が低下します。このナトリウムイオン濃度というものは塩分濃度とほぼ同意義で、熱中症にかかった人が塩を与えられるように、低下するとするだけ以下の症状が現れてきます。

・軽度の疲労感を感じるようになる。
・頭痛や嘔吐の症状が出るようになる。
・気分が不安定になり、神経過敏や注意散漫になる。
・痙攣・昏睡の症状が出るようになる。
・呼吸困難に陥り、死に至る。

ここでスポーツドリンクを飲んで回復させようと思ってはいけません。スポーツドリンクのほとんどは水でできており、更に症状を悪化させてしまいます。対策は塩分と糖分の早急な補給が必要になります。

ではどうしたら水中毒をふせぐことができるのでしょうか。まず摂取量は1日1.5リットル~2リットル程度に抑えましょう。また水は冷やさず常温で飲みましょう。また塩分・糖分を特に夏季は充分に摂取しましょう。トイレを我慢せずに尿として水を排泄することも重要な要素です。

以下略
熱中症対策に確かに水は必須かもしれませんが
逆に水を飲み過ぎるのもダメみたいですね
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水は1日1.5L~2L程度に抑えましょう
 


 

 

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