記事元:http://animeanime.jp/article/2015/08/11/24473.html
記事名:この夏も熱い!「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」 ここでもう一度振り返ってみよう
中略
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』は2013年4月から9月にかけて放送されたオリジナルロボットアニメ。個性豊かなキャラクター表現に定評のある動画工房とメカアクションを得意とするオレンジ、二つの制作会社がタッグを組み、全24話の王道ストーリーを紡ぎ上げた。
総勢50人に及ぶ登場人物たちの群像劇やスピード感あふれる3DCGのアクションは本放送時から注目を集め、多くのファンを生みだした。
オンエア終了後もその熱は冷めやらない。今年に入ってから新たなプラモデルのリリースが決定したほどだ。また8月20日から23日まで、声優の浅沼晋太郎とブリドカット セーラ 恵美をコメンテーターに迎えてニコ生13話一挙放送が行われる。8月26日にはファンイベント開催も決まった。
今回は多彩な魅力を持つ“マジェプリ”を振り返って、その面白さを改めて確認してみよう。
■ 主人公は、ちょとザンネンな5人組!?
まずは物語だ。舞台は地球暦2110年。宇宙に進出した人類は謎の勢力 ウルガルから襲撃を受け、存亡の危機に陥っていた。
全地球防衛軍 GDFは特務機関 MJPに所属するチームラビッツの少年少女たちを召集。5人は訓練生の身でありながら最新鋭の戦闘メカ アッシュを与えられ、前線に送り込まれてしまう……。
”王道ロボットアニメ”を掲げる本作らしく、視聴者を選ばないスタンダードな幕開けだが、チームラビッツのメンバーは実にユニーク。5人とも極端な欠点が設定されている。
たとえばチームリーダーのヒタチ・イズルはヒーローを夢見る少年で、趣味は下手なマンガを描くこと。ヒーローへの憧れゆえピンチのときに必殺技を叫んでチームを混乱させるなど、リーダーらしからぬ一面も。フォワード担当のアサギ・トシカズは極度のあがり症で胃薬が手放せない性格。チームNO.1のイケメンなだけにメンタルの弱さが惜しまれる。
砂糖山盛りの激甘スイーツを作るクギミヤ・ケイ、手当たり次第イケメンに告白して撃沈するイリエ・タマキ、兵器の話題になるとマシンガントークが炸裂するミリタリーオタクのスルガ・アタルと問題児揃い。
5人は個々の能力は秀でているもののチーム戦が大の苦手で、周囲からザンネン5(ファイブ)と呼ばれる始末。そんな彼らが戦いを通じて成長する様子が描かれている。
8/20(木) 17:30~20:00 冒頭SP(声優コメント) + 第1話~第5話
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230679941
8/21(金) 17:30~19:30 冒頭SP(声優コメント) + 第6話~第9話
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230680034
8/22(土) 17:30~19:00 冒頭SP(声優コメント) + 第10話~第12話
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230680112
8/23(日) 17:30~18:15 第13話(副音声にて声優解説あり)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230680180
※冒頭スペシャル映像および第13話副音声解説
出演声優 : 浅沼晋太郎、ブリドガッド セーラ 恵美
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
以下略
マジェプリのアニメの続編を希望するでち

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