昔、配偶者のことを「旦那」と表記したら、「それは働いて給料を家庭に持ってきてくれる人」を意味するので今時は不適切…とご指摘いただいたことがある。
— 塩谷 舞 mai shiotani (@ciotan) December 3, 2024
しかしこれ調べると面白くて、「旦那」の語源はサンスクリット語のダーナ…つまり寺院の「檀家」さんの意味。臓器提供者のドナーもそこから。
指摘を受けて以降は「夫」を使うようにしているけれど、旦那さん、という言葉が持つ耳馴染みの良さもあるよなぁ。亭主、ご主人、奥様、家人なども。
— 塩谷 舞 mai shiotani (@ciotan) December 3, 2024
あと他人の配偶者さんについて言及する時「夫さん」「妻さん」「パートナーさん」などの響きの悪さに未だに慣れず、奥様や旦那様を使ってしまいがち…
ドナーと旦那、厳密に言えば「語源の繋がりはある」けど「語源が同じ」と言う訳ではなさそうでした https://t.co/xjQ6Qm9M9l
— 塩谷 舞 mai shiotani (@ciotan) December 3, 2024
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ネットの反応
"「ドナー」の語源は「旦那」の語源にもなってるサンスクリットの「ダーナ」"というのをよく聞きますが、これは岩波新書『仏教漢語50話』にある「ダーナはドナーと語源的つながりがある」という記述を「ダーナはドナーの語源だ」と勘違いしたからだと思います。実際の語源的つながりは以下の通りです。 pic.twitter.com/2RtkhwNdaZ
— ラテン語さん 1/7『世界はラテン語でできている』発売 (@latina_sama) October 21, 2020
「今でも夫が稼いでるんだからいいじゃん」的な引用が多い🥹しかしどっちが稼ぎ頭かというのは夫婦によって異なるし、私はいっときかなり稼いでいたけど女ってだけで稼いでないと認識されてていたことがよくあった。その度に反論するのも疲れるので受け流してたけど、女が稼いでることもあるのだよ…🥹
— 塩谷 舞 mai shiotani (@ciotan) December 3, 2024
うちの職場はスタッフや関係者のパートナーを表す言葉として、色々配慮してか、あえて「お連合い」を使うのが慣習となっています。
— Pushpa (@Pushpa20102012) December 3, 2024
いちいち、人のこういう呼称に干渉してくる方はどうかと思うけど、旦那の語源が知れたことはイイと思う。
— 歴史探求倶楽部(れきたん):歴史×文化×旅人 (@rekitan_club) December 3, 2024
それぞれの家庭内の関係性によって、好きに呼べばよいのではって思っちゃう。
- 警察に職質されたワイ、カバンの中を見せる事に…こんなの持ってたワイ絶対やばいだろ。もうシャバに帰れない
- じいちゃんが免許返納するから車もらったのでウキウキで音楽かけてドライブしようとした結果…ありえない仕様でドン引きしてしまうwwww
- 友達飯に誘ったらやな気分になったんだけど、これが普通の感情だよな?
- 【愕然】先輩「あのさ、仕事中にコーラはやめない?」 ワイ「え?なんでですか?」プシッ→結果・・・・・・
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